【マリオットボンヴォイ】一般、プレミアムカードの違いを3分で解説

夫婦向け
この記事はこんな人向け!

▶︎マリオットボンヴォイカードの発行を考えている人
▶︎一般、プレミアムカードの違いが分からない人
▶︎結局どっちのカードがいいのか、結論が知りたい人

この記事では、マリオットボンヴォイプレミアムカードを保持している私が、一般カードの違いも含めてまとめて解説しています!

結論、どちらのカードがいいのか?という悩みをお持ちの方はぜひ最後までご覧ください!

ぜひ、最後までご覧ください!

なお∞
クレジットカード💳が大好きな20代後半社会人。マリオットボンヴォイプラチナランク。クレカ保有枚数約20枚。無料、お得という言葉に幸せを感じています。クレカを「最適化」することで今よりも、人生を少し豊かにする方法をお伝えします。

また本記事を見る前に、下記記事を見ると理解度が高まりますので、ぜひご覧ください!

マリオットボンヴォイ、一般、プレミアムカードの違いとは?

違いは下記、表をご覧ください。

名前Marriott Bonvoy
アメリカンエキスプレスカード
(一般カード)
Marriott Bonvoy
アメリカン・エキスプレス
プレミアム・カード
券面
年会費23,100円(税込)49,500円(税込)
家族カード家族カード1枚目無料
2枚目以降11,550円(税込)
家族カード1枚目無料
2枚目以降24,750円(税込)
通常利用時還元率2.0%
100円=2Marriott Bonvoyポイント
3.0%
100円=3Marriott Bonvoyポイント
Mariottoホテル
利用時還元率
4.0%
100円=4Marriott Bonvoyポイント
6.0%
100円=6Marriott Bonvoyポイント
カード更新時の特典無料宿泊特典
35,000ポイント
(年間150万利用で付与)
無料宿泊特典
50,000ポイント
(年間150万利用で付与)
マイル還元率0.83%1.25
旅行傷害保険最大3,000万円最大1億円
ステータスシルバー
*年100万円利用でゴールド
ゴールド
*年400万円利用でプラチナ
スマホ補償なし最大3万円

一番大きな違いは年会費ですね。年会費に2倍以上の差があります。

一般カード:23,100円(税込)
プレミアムカード:49,500円(税込)

もう一つの大きな違いは、ステータスの違いです。

一般カードは発行時点で、シルバーランク、プレミアムカードはゴールドランクになります。

シルバーランクとゴールドランクの特典の大きな違いは、以下の通りです。

シルバーゴールド
達成条件ホテル内利用で10%のボーナスポイント
レイトチェックアウト(最大12:00)
会員料金と無料Wi-Fi
ホテル内利用で25%のボーナスポイント
レイトチェックアウト(最大14:00)
エンハンスドルームへのアップグレート
なお∞
なお∞

プレミアムでは、ゴールドランクで最大14:00までのレイトチェックアウト、及び部屋のグレードアップが大きな特典の違いになります!

また、それぞれのカードは年間の利用額に従ってステータスがアップします。

ステータスが高いほど、マリオットホテルで受けられる特典が良いため、ステータスアップ目的で年間決済額を調整する人もいます!

一般カード:年間100万円利用→ゴールドランク
プレミアムカード:年間400万円利用または、50泊マリオットホテルに宿泊→プラチナランク

プラチナランクになると、受けられる特典のレベルがぐっとアップします。以下はプラチナランクの特典の抜粋です。

プラチナエリート会員資格 | ワンランク上のご滞在と特典 | Marriott Bonvoy

プラチナランクの特典でゴールドランクとの大きな違いは、下記の通りです。

・スイートルーム含む部屋のアップグレード
・無料朝食サービス(2人まで)
・ホテルラウンジアクセス(軽食やお酒が無料で食べれる)
・レイトチェックアウトが16:00まで

なお∞
なお∞

ランクが高いほど、マリオットでは優遇されることが分かりましたでしょうか?

また、通常利用の還元率も差があります。

一般カード:2%
プレミアムカード:3%

カード更新時の特典としては、どちらとも年会費以上の宿泊Pがもらえますが、一般カードの方が年会費よりも多くのPがもらえるみたいです。

一般カード:年会費23,100円→35,000P
プレミアムカード:年会費49,500→50,000P

結論、どっちのカードの方がいいのか?

結論、プレミアムカード一択になります。

なぜかというと、カード更新時の特典(150万決済)と還元率で計算すると、年間で下記Pをそれぞれのカードで取得することができます。

一般カード:150万×2%=30,000P(通常利用)+35,000P(特典)=65,000P
プレミアムカード:150万×3%=45,000P(通常利用)+50,000P(特典)=95,000P

年会費の差が一般カードとプレミアムカードで26,400円ありますが、一般カードでその金額を決済したとすると、下記Pが取得できます。

一般カード:26,400円×2%=528P(通常利用)

なお∞
なお∞

年会費の差分+カード更新時の特典を計算すると、払う金額は同じで、最終的に下記Pとなります。

一般カード:65,000P+528P=65,528P
プレミアムカード:95,000P

同じ金額で3万Pほどの差が生まれるのです。

またそれに加えて、マイルの還元率の高さ、旅行傷害保険、スマホプロテクション等、

多数の特典がプレミアムカードでは受けることができるため、一般カードよりもかなり、うまみがあります。

プレミアムカードが一般カードの完全上位互換です!

また、マリオットでは、宿泊するホテルのランクが大きく3つに分かれています。

ラグジュアリー
・プレミアム
・セレクト
・(長期滞在用ホテル)

皆さんも恐らく一度は聞いたことがある、「リッツカールトン」、「W HOTEL」などはマリオットのラグジュアリーコレクションになります。

例えばリッツカールトンでは、平日でも6万P以上必要になるところが多く、その他のプレミアムコレクションでもGWなどの繁忙期であれば、必要なPが多くなります。

下記は2024年5月の平日における、リッツカールトンの必要宿泊Pです。

1年に1回、またはそれ以上、普段宿泊できないような高級ホテルに宿泊したい!という方、

マイルでお得に旅行したいという方は、特典の多さなどを加味して、確実にプレミアムカードがおすすめです!

まとめ

本日は、マリオットボンヴォイ一般、プレミアムカードの違いを解説しました!

マリオットボンヴォイカードには今回紹介したもの以外にもたくさんのメリットがあります!

また、ブログのお問い合わせからメールアドレスを入力して送っていただければ、

私から招待URLを送ります!

招待URLからカードを発行すると、条件達成で+6,000Pもらえます!

    なお∞
    なお∞

    あなたもこの機会にマリオットボンヴォイプレミアムカードを手に入れてみてはいかがでしょうか?

    年会費を超える待遇、体験をしたい、旅行が大好きな方にはぜひおすすめしたいカードです!

    先ほども紹介しましたが、ぜひこちらの記事も併せてご覧ください!

    【マリオットボンヴォイ】発行した方がいい人の特徴4選!

    【徹底比較】マリオットボンヴォイとゴールドプリファード違いまとめ

    マリオットボンヴォイプレミアムカードのポイントをお得にためる方法4選!

    これからもマリオットボンヴォイカードおよび、クレジットカード系のブログを更新していきますので、ぜひよろしくお願いします( *´艸`)

    タイトルとURLをコピーしました